税理士はあなたのパートナー
経営者に必要なものは何だろうか?
統率力、判断力、体力、気力、社会常識、独創性、専門知識、大胆性、緻密性・・・・・・
要求されるものは多く、かつ、経営者は孤独なのである。それは、大企業、零細企業を問わず社長という肩書きを持てば、同じ悩みを抱えてしまう。
しかし、社長だからこそ自分の夢がかなう最短距離に位置するのである。
ここで、チェックしてみましょう。
1. 売上が前期比で10%から20%おちている
- 一時的なものか、経常的なものか、季節的なものか
- 売上内容の中に、切り捨てなければならないものはないか
- 売上部門の優先順位を持ち、それにしたがって力を注いでいる
2. 売上総利益率が落ちている
- 仕入先のチェックはしたか
- 在庫の確認はしたか
- 為替相場、為替予約の知識はあるか
3. 販売および管理費が変わらない
- 無駄な経費はないか
- 消耗品で資産計上しなければならないものを知っているか
- 交際費、会議費、広告宣伝費、福利厚生費、販売促進費の勘定科目の区別はできるか
- 役員報酬の見直しはしているか
4. 利益は出るが、資金繰りが回らない
- 借入金の返済をしている場合、元金と利息を支払っていかなければならない。支払利息は、費用となるが元金の返済は現預金の減少である。つまり、元金部分の利益とその利益に対する税金を考慮すると返済元金の2倍の利益をあげなければ、資金繰りは苦しくなる。
- 借入金を返済するために、売却できるような資産はないか
事業をやっていく上で、税務・経理が重要なのは言うまでもない。税法の知識がなければ、知らず知らずのうちに多くの税金を支払うことになる。
企業は、一事業年度に対して法人税を支払う。 一つ一つの事業年度の積み重ねが、創立何十周年という企業になっていくのである。
景気のよい事業年度もあれば、残念ながら損失に終わる事業年度もあるかもしれない。
経営者が税務・経理分野に精通していても、毎年改正される税制に対応するのは難しいし、忙しい時の財政状態の冷静な判断も不確かである。
気軽に相談ができ、事業の経理部門の確立までの指導をし、そしてあなたの事業を誠意を持ってささえてくれる税理士をパートナーにしてはいかがですか?
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